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アトリエ いまぁる の 絵画・造形教室アート&セラピーは

五感を使い、いろいろな素材、モチーフやテーマと向き合い制作を楽しむ時間です。

その時間が、感じる心、見る心を育てます。

温かさ、冷たさ、ざらざら、ぬるぬるなどを感じる面白さや

物を創りだす事を通して

わくわく、ドキドキする様な喜びを体感し表現を楽しむ。

又、試行錯誤しながら「ヤッター!」を味わい体験すること。

「何を作ったか」では無く「何を考え感じて作ったか」

自分を表現するプロセスの中で、

気持ちが解放され「おもしろいな」「楽しいな」と感じられること。これが、元気のみなもとです。

今、感じているこの時間を生きる事が 大切に積み重ねて行くことが未来につながると私は考えています。 今、ある時間を大切に・・・と思い

アトリエ いまぁる と名前を決めました。(とっても単純!でも忘れないようにしたいです)

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アートは“こころの栄養”

私がアートを通して大切に思っている事は、

完成した絵をイメージしながら描くのではなく・・・・

頭や思考を優先ではなく・・・・

人間形成の大切な時期のお子さん達が興味を持って、

絵の具が混ざって行く面白さや、

いつの間にか生まれてきた形、

目の前の絵を感じながら、

今の自分の気持ちの動きに素直に描いていく事。

五感で感じ表現する事を大切にしています。

イメージで自分の枠を決めずに

自分のイメージを超えた、展開が生まれてけたらと思います。

子どもとアートの関係

言語能力が十分に発達していない子どもにとって

大切な自己表現とコミュニケーションの手段でもあります。

画面を変化させる感情は、

「外界を変化させる興味」の感情と言われています。

外界を変化させる喜びは、

主体的に外界にかかわっていく行動を作りだしていく大切な感情です。

アートを通して子どもと寄り添う

 

子どもの絵を技術的に上手く描けているかどうか、

なぜこれにこの色なのか?など、

大人の価値観や物差しではなく、柔らかく自由な魂で描く子どもの絵に寄り添い、

私たち大人も自由に想像をめぐらし、子どもの作品の世界を楽しんで下さい。

そして是非、感じた事を言葉にして、

親子でコミュニケーションをしていただけたらと思います。

子どもを見守り、自分の表現を心から受け止めてくれる存在。

子どもにとって一番身近な存在の人だったらどんなに嬉しいことでしょう。

アートを通した否定のない受容的な人とのコミュニケーションは、

子どもの自信に大きくつながっていくものと思います。

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